発熱、咳、喉の痛み、倦怠感等の、風邪症状 • 呼吸器症状があり、
受診を希望される患者様へ
新型コロナウィルス感染症の拡大にともない、当院では、上記の症状をお持ちの患者様に対し、以下の対応を取らせて頂きます。
 
はじめにお読みください
 
    • === まずは、こちらのリンク先に新型コロナウィルス感染症を念頭に、発熱 • 風邪症状の場合の医療機関受診の手引きが大変わかりやすく説明されているので、ご一読ください。===
 
  • 初期症状(前日や2〜3日前からの発熱等)で、新型コロナウィルス感染症か風邪かの区別は出来ません。
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  • 当院では新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査および抗原検査を行っておりません。したがって、感染しているかどうかの診断はできかねます。
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  • 会社への出勤条件として、新型コロナウィルスに感染しているかどうかの診断書等、判断を求められる場合もあるかと思いますが、当院ではそういった判断はできかねます。復職までの期間に関しても明確な記載はできません。感染の有無を判断できないこと、復職基準が明確になっていないことが理由です。
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  • お薬の処方は、解熱剤や咳止めなど風邪用のお薬となります。

     
当院の対応

== 院内感染防止のため、原則、オンライン診療での対応となります。 詳細はこちらをご覧ください。==

※※※発熱、咳、息苦しさ等の症状が重いと感じる場合は、まずは保健所などの相談窓口(こちら)へのご連絡をお願いしております。オンライン診療では対面診察と比べ、医師が得る情報はどうしても少なくなります。また、胸部レントゲンや採血などの検査はできません。症状が重い方の診察には適しておりませんのでご理解頂ければ幸いです。
院内感染防止を重視する理由

  • 1. 新型コロナウィルス感染症について分かってないことも多いですが、基礎疾患(糖尿病や高血圧等)のある高齢者の方は、比較的重症化しやすいことがわかっております。当院には、そういった患者様が定期的なお薬の処方のため、数多く来院されております。
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  • 2. 院内感染により、当院の職員の新型コロナウィルスへの感染が生じた場合、相応の期間、当院を閉める必要があります。
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  • = リスクの高い基礎疾患のある高齢者の院内感染の防止、また、[2.]の場合、地域のかかりつけ医療機関として役割を果たせないという結果になります。したがって、当院の対応として、院内感染をさけることを重視する対応になります。
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  • ※※※当院は商業施設内のクリニックであり、屋外での発熱外来の設置ができません。また建物の構造上、入り口が1つしかなく一般患者様と発熱患者様の動線を分けることが困難です。以上の制約からの対応である旨、ご了解頂ければ幸いです。
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